宮崎駿

宮崎駿監督は６日の午後、東京都内で記者会見し、
正式に引退することを発表しました。


会見の中から、印象的だった言葉をとりあげます。

「ぼくは何度も辞めるといって騒ぎをおこしてきた人間なので、
『どうせまただろう』と思われているんですけれど、今回は本気です（笑）」

「『風立ちぬ』は『ポニョ』から５年かかった。その間、シナリオを書いたり漫画を書いたり、
いろんなことをやっていましたが、やはり５年かかる。
今、次の作品を考え始めると、５年じゃすまないでしょう。この年齢ですから。
次は６、７年かかるかもしれない。僕はあと３カ月で７３歳。
（作品完成までに）８０を過ぎてしまう。」

「僕の長編アニメーションの時代ははっきり終わった」

「僕は児童文学の多くの作品に影響をうけてこの世界に入った。
子供たちに『この世は生きるに値するんだ』ということを伝えることが、
仕事の根幹になければならないと思ってきました。それは今も変わっていません」



長編アニメ以外の形で、また、私たちに元気な姿を見せてください！

タグ：宮崎駿 宮崎駿 引退

宮崎駿 引退

宮崎駿監督が、公開中の大ヒット映画「風立ちぬ」を最後に引退することを
スタジオジブリの社長が発表しました。

７２歳という年齢もさることながら、
映画1秒に、２４枚の原画を書くというハードワークを続けてきて、
その大変さは、テレビなどでも放送されてましたね。



体力的な限界から引退を示唆したのは、
１９９７年の「もののけ姫」のころから、だそうですね。

そのつど、子供たちに夢を見せ続けたいと引退を踏みとどまってきた宮崎監督。
おつかれさまでした。


８月２６日のNHKの「プロフェッショナル　仕事の流儀」に3度目の出演。

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スーパーマンとバットマンが共演

スーパーマンとバットマンが初共演するそうですね。

しかもその撮影地が、アメリカのデトロイトとその周辺だとか。
デトロイトは財政破綻が話題となった街なので、
そこで撮影するというのは、地元の人にとっては、いいニュースですね。
経済効果は1億3,000万ドル（約130億円）に達すると予想されてます。



また、バットマン役に決まったベン・アフレックに対して、
映画ファンは、彼には合わないと否定的だとか。


スーパーマンとバットマンの共演。
その配役。
撮影地。

撮影前から、こんなに話題になるなんて、
大ヒットの予感。

2014年に撮影、2015年の全米公開を目指しているそう。
これは映画の完成が楽しみです

タグ：ベン・アフレック バットマン スーパーマン